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[大学辛い…]大学ぼっちのあるある18選

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大学に入って何も行動しないと…

勉強してせっかく大学に入れたにも関わらず、積極的に学内のコミュニティに入って人と交流することをしないでいると、1,2ヶ月であっという間にぼっちになってしまいます。

今回は、ぼっちになる人の大学1年目のあるあるや、4年間を通しての大学生活のあるあるをまとめてみました。

大学1年目のあるある

入学してから積極的に行動しない

一番ありがちな原因として挙げられるのが、「そもそもぼっち回避のために必死になっていない」ということです。

ぼっちを回避するために新入生歓迎会に行ったりサークルや部活に入ってみたりしてかつ積極的に話しかければ、よほどコミュ力が低い人以外は知り合いや友人の一人くらいは出来るでしょう。

もともとぼっちだったりコミュ力が低すぎる人は積極的に行動してもうまくいかないかもしれませんが、入学して2ヶ月くらいの間に何も行動せずにぼっちになるよりはマシだと思います。

大学に同じ高校や中学の人がいない

大学以前は友人がいたという人でも、遠くの大学に通うために引っ越した場合は同じ高校や中学の同級生といった知り合いがいない状況になります。そういう人はボヤ~っとしているとあっという間にあぶれてしまい、ぼっちになります。

私みたいにそもそもぼっちの人は地元の大学であろうがなかろうが、ぼっちになる可能性が高いです。元々ぼっちの人は頑張って大学デビューをしないと、簡単に大学ぼっちになってしまうし、後からぼっちを脱出しようと思っても結構難しいと思いますよ。

また、最近はSNSで大学に通う前から交流している人達も多いみたいですし、これからの時代は大学に通い始める前から行動しないといけないのかもしれませんね。

大学に入ってもサークルや部活に入らない

サークルや部活に入ってかつその場になじめれば、先輩、後輩、同級生と関係性が出来て一緒に昼食を食べたり講義を受けたりは普通に出来ますし、仲良くなれば遊んだり旅行に行ったりと大学生活はある程度保証されるといっても過言ではないでしょう。

それ以外にも、その知り合いの知り合いと仲良くなったりなど、知り合いや友人がいないと関わる人間が増えるわけないし、出会いもないですよね。

ゼミに入っても浮いてしまう、またはその場限りの関係で終わる

基礎ゼミみたいなのが1年生からある大学(特に私立)は沢山ありますが、そういった場で周囲に馴染むことが出来ないか、ゼミの時間だけ多少話す程度の仲にしかならないと、居場所がないまま進級して新しいゼミに入るまで我慢する事になります。

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大学4年間のあるある

グループワークのある講義は取らない

もちろんグループワークがある講義でも成り行きでなんとかなる場合も多いですが、ぼっち大学生は基本的にそういった講義は避けがちです。

そもそも講義を受ける時って一緒の講義を受けている友人と固まって座ってたりもするので、1人で講義を受けている人は積極的に周囲に声をかけないとあっという間にハブられてしまいます。ただ、大学でぼっちになっている時点でそう簡単に積極性を発揮できるような人はいないでしょう。

また、実学を大事にしている大学なんかは、グループワークのある講義が多いでしょうし、ぼっちには厳しい環境の大学といえるでしょう。

楽に単位が取れる講義がわからない

大学では、サークルに入らなかったり、大学内で友人が出来なかったりすると講義についての情報が入ってきません。アメフト部がよくやっている新入生の履修相談を使うのもアリですが、2年、3年になると行きづらいと思います。

ただ、ネットで講義の情報を探すことも出来なくはないので、「みんなのキャンパス」や「鬼仏表」といったサイトをあてにして楽な単位を探すのもまたアリだと思います。

過去問やそれに近い情報が手に入らない

過去問やどういった問題が出るかなどの情報が手に入らないと、出回っている情報さえ知っていれば効率的(楽)に単位が取れて良い評価がもらえるといった場合に損します。

ただ、実際は過去問といっても、講師が配っているような場合を除いてはほとんど出回っていないし、同じ講師が長年担当する訳でもないので、ちゃんと勉強・復習していれば問題ないです。

まれに「みんなのキャンパス」や「鬼仏表」に試験情報が書いてある事も…?

講義は基本的に休めない

同じ講義を受けている友人や先輩後輩がいればレジュメや板書をコピーさせてもらう事もできますが、ぼっちだと頼れる人がいないので、講義を休むとその日の板書やレジュメが手に入らなくなり、試験の評価が低くなったり最悪は単位を落としてしまうかもしれません。

なので、ぼっち大学生は皆必死になって講義に出なければなりません。

ちゃんとした学内ネットワークが無いと詰む

田舎の国立大学とかだと、大学がネットで情報をほとんど載せない・更新もしないというところが実際にあります。(私の姉の大学が実際そうでした)

そういう所にぼっちが入ってしまうと、休講の連絡や学内の奨学金や制度などの説明会といった情報が大学内の掲示板以外で手に入らず、誰かに聞くことも出来ないというキツい状況になってしまいます。

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講義の合間は音楽かネットサーフィンかソシャゲで時間を潰しがち

ぼっちだと、一緒に講義を受けている知り合いや友人がいないので、講義が始まる前や講義の合間は誰とも話さずにスマホをいじったり音楽を聴いたりして時間を潰す人が多いんじゃないでしょうか。

志がある人や意識が高いぼっちはそういった時間に講義の復習をしたり他の勉強をしたりと、有意義な時間の使い方が出来ると思いますが、そういった人は将来の心配はあまりないと思います。

コミュニケーション力が下がりがち

当然の事ですが、大学生にとって大学というのはかなり長い時間を過ごす場所になります。そこで話をしたり一緒に行動する人がいないと1日の会話の頻度が確実に減りますし、大学での人間関係をほとんど経験することが出来ないので、よほど学外の活動に積極的に参加していない限りは対人能力が間違いなく落ちます。

大学祭には当然参加しない

高校までは学校祭などは強制参加ですが、大学祭はサークルや部活が出し物を作ったり屋台を出店したりするだけなので、それらに所属していない学生は出る必要が無いです。

また、大学ぼっちが大学祭に行っても一緒に行動する人がいないので、おそらく4年間大学祭とは無縁の大学生活を送るでしょう。

あまり学食を使いたくない

まあ自意識過剰と言ってもいいですが、グループで座っている人が多くてにぎやかな学食はぼっちには使いづらいと思います。私もほとんど学食を使わないで、次の講義があ教室で食べたり、近くの牛丼屋とかで食べたりしてました。

ただ、一人で学食を堂々と利用するというのも、メンタルを鍛えるために一人で通うのもアリでしょう。

ものすごく味気ない大学生活になる

ぼっちだと大学の友人と遊んだりすることも無く予定もほぼ無いので、ほとんど家で過ごす・大学で講義を受ける・アルバイトをするのほぼ3択になってしまいます。

それでも、家で過ごす時間を自分のなりたい職業や目標のために有意義に使えるのであれば大丈夫だと思いますが、ゲームやアニメを見たりネットサーフィンをして暇を潰すとかしているぼっちはまじめに将来を考えないと詰む可能性大です。

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メンタル・大学に行くモチベーションを保ちづらい

明確に目標があってそれに向かって努力したり勉強したりしてする人はぼっちでも何の心配も無いですが、特に目標ややりたいこともなく大学に入った場合は、大学にいっても楽しくなかったり孤独感を感じたりで気分が落ち込み、何のために大学に通っているのかが分からなくなったりします。

私も大学4年間ぼっちでしたが、大学に行くのがしんどいわけじゃないけども、ただ卒業するために大学へ行くといった”虚無”としか言えないような日々を送っていました。

(バイトしてる人は)お金が貯まる

特に友人と食べたり遊んだりもしないし、講義以外の予定が無いのでバイトくらいしかやることがなくバイト三昧になるので、お金が自然に貯まっていきます。

ただ、そのお金をゲームやグルメなどに使ってぼっちの孤独感を紛らわそうとしてしまうと、稼いだ分だけ使ってしまうことも。

就活がうまくいかないor就活から逃避する

就活のモチベーションが上がらなかったり、周りがどう動くか不安になったりします。また、もしコミュニケーション能力や会話力といったものが不足していると、就活はうまくいかないでしょう。

ぼっちで秀でたところがない人は就活で苦戦する可能性が高いので、面接や自己分析などの就活にむけての準備やモチベーションを高めるといった事は特に重要だと思います。というかそれをやらないと私みたいにニートになってしまいますよ…。

卒業旅行はもちろん行かない

卒業旅行に行く相手がいないので当然の話です。ただ親と暮らしているのであれば、卒業旅行に行ってないのは丸わかりなのでぼっちだということは少なくともその時点でバレています。

でも就職さえできればOK

大学4年間をぼっちのまま過ごしたとしても、普通の企業・公務員に就職して人並みの暮らしができれば十分だと思いませんか?

ただ、もちろん大学生活のことはごまかす必要があると思いますが…

ぼっちのまま就活のやる気が出ない、就活から逃げるなどしてニートになるのは本当に後悔することになるので、大学ぼっちでもそこだけは努力してください。

雑学
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