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[不安や焦燥感…]長期間ニートのあるある[まとめ] 引きこもりニートの経験・体験談

ニート生活のリアルについて

まずニート=NEETとは、Not in Education, Employment or Trainingの略で学生でも無く働いてもいなく職業訓練を受けていない人達のことを指します。

要するに学校を卒業(退学)したのに働くための行動を起こしていない人の事ですが、ニートが普段だらだらゲームしたりネットをしたりするのは知っていても、ニート生活にどんな悪影響があるかや、どういう事を思ったり考えたりするかは実際になってみないと分からないですよね。

今回は私の経験談も踏まえてニートにありがちなことをまとめてみました。ほぼデメリットしかありませんが、現在ニートの人や、ニートになりそうな人は必見です。

ニートの辛いあるあるとその説明

人の目が気になる(特に近所)

これは特に大卒ニートに言えますが、近所の人に自分がニートである事を知られたくないという気持ちがだんだん強くなります。自分の知り合いや元クラスメートが近所にいる場合やずっと同じマンションに住んでいる場合は特にそうなります。

昼間に出かけようと思っても近所の目が気になったり、夜も会社から帰ってくるサラリーマンやOLに会わない時間帯に外に出たりと、ニートである事に負い目を感じているゆえの行動です。

親戚や祖父母に会う時や葬式の時が地獄

これは自分の情けない姿や状況を見られるのが気まずい・恥ずかしいからですね。特に葬式なんてあった日には最悪です。おそらくその場にいる親戚にはニートであることがばれているので、お説教をされたり変に気を遣われたりすごい気まずい思いをする事になります。

親に「就職しなさい」とか「いつまでそうしてるつもり?」と言われる

特に実家住みの人ですが、親に就職に関しての小言をしょっちゅう言われます。まあでも当然のことですし、親はいつまでも子供の面倒は見られないしお金を出してくれるわけではありません。

また、家族で夕食の時にテレビでマイナビやリクルートのCMが流れるとものすごく気まずくなるのもあるあるだと思います。

小言を言われないならそれはそれで楽ですが、よほど親がお金持ちでない限り就職しなくていい事にはなりません。

土日は少しだけ元気になる

サラリーマンの大半が休み(だと思ってる)・就職活動をしなくていい口実になる、という免罪符のようなものが与えられた気分になるので、ニートにとっては少し気が楽に1日を過ごせます。

妄想にふける

過去の自分がこうしていたら…といった妄想とか、ドラマやアニメのような設定で妄想をして時間を過ごす時がニートの人ならば度々あると思いますが、時折自分がニートであることを自覚して絶望してしまいます。

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体力が無くなる

ニートをしていると、特に外に出る用事も無く、スーパー等に行くくらいしか用がありません。あまり家の外に出ない生活が続いていくと必然的に体力や筋力が落ちていきます。

また、椅子に座ったりしてちゃんとした姿勢でいればいいですが、1日中寝っ転がるなどして過ごしている場合は姿勢を維持するための筋肉( 抗重力筋)が衰えるので、椅子に座って長時間作業するのが大変になるかもしれません。

少しでも健康を意識しているニートであれば、1駅2駅離れた所への用事は徒歩で済ませたり、ウォーキングやランニングをしたりと最低限の運動をしたいところ。

昼夜逆転する

深夜というのは誰にも邪魔されない・誰も働いていないといったニートにとっての安心感がある時間帯です。よほど生活リズムがきっちりしている人でないと、自然に寝るのが遅くなってしまい気づいたら昼夜逆転に陥ってしまいます。

しかし昼夜逆転していると気持ちが落ち込んだり眠気が取れない・集中力が落ちるなど、精神にも肉体にも悪影響があります。そうなるとさらに悪循環に陥ることに…。

早起きできないニートへ!簡単な昼夜逆転の治し方とメリットについて

気力が無くなる→無気力に

ニート生活を続けていると人と話すこともほとんど無く、将来への不安でネガティブな気持ちになったり、何かに集中して頭を使うといったことをしなくなるので、次第に気力が無くなってしまいます。また、昼夜逆転などの生活習慣の乱れはそれをさらに加速させます。

そうなると、新しい事を始めるのはおろか、新しいアニメを見るのでさえ億劫になってしまいます。ニート生活って楽で楽しそうに見えますが、普通の人にとっては苦しいものだと思います。

暇を潰すだけの日々になる

ニート期間がある程度経って気力が無くなると、それまでやっていたゲームネットサーフィンYoutubeというような決まった事を繰り返して1日が終わってしまいます。

上の3つはニートの王道ルーティーンといっても過言では無いと思います。

しかし、こういったぬるま湯に浸かっていると、社会復帰しようとしたときに死ぬほどキツく辛くなります。

時間があっという間に過ぎる

ニート生活でごろごろしてぼーっとネットやゲームをする日々を過ごすと、時間があっという間に過ぎる様になってしまいます。楽しいことや楽なことをしている時は時間があっという間に過ぎてしまいますが、それをほぼずっと繰り返しています。

「今日は何か前向きな行動を起こそう」と思っても、だらだらしているとあっという間に夜になってしまうので、「明日やるか」となってしまい結局やらなくなってしまいます。

こうならないためには、だらだらタイムに入る前に、その日やることを決めてそこまでは絶対にだらだらしないようにするしかありません。

意外と太らない(太る余裕が無い)

親にお金をいっぱいもらえる場合は違いますが、基本的にニート生活中はお金の浪費をできる限り抑えなければならないので、お菓子やスイーツ・ジュースといった甘い物や外食はほとんど出来ません。つまり無駄なカロリーの摂取が無くなります。

食事についても、親に作ってもらう自炊するかのどちらかですが、親に作ってもらう場合はたいてい「働かざる者食うべからず」のようにそこまで多くの量は食べさせてもらえないのと、自炊の場合も、金銭的余裕が無いのに太るほどの量を食べる事は出来ないでしょう。そもそも運動しないので腹もあまり減らない…。

どちらにせよ、よほど甘やかされていない限り太るということは難しいですね。

字を書くのが下手になる

1日中ゴロゴロしてパソコンやスマホをいじったりYoutubeやゲームをするといった生活をしていると、当然ですが字を書く事がほとんどありません

字を書かない生活が1ヶ月、半年、1年と続くごとにめちゃくちゃ字が下手になります。ひどい場合はほぼずっと字を書かないので、手が字を書くという動作を忘れてしまいます。

会話が下手になったり、言葉が出てこなくなる

まあ、元々コミュ障という人もニートには多いかもしれませんが、ニート生活中は家族以外の人と話す機会がほぼ無い状況が続きます。これが長くなると次第に会話の仕方を忘れてしまいます。

会話が下手になるというのは、例えば誰かと話している時、どう言葉を返せば良いか分からない・どう会話を続けたら良いか分からないという感じです。結果としてはい/いいえくらいしか返せなくなってしまったり…。

言葉が出てこなくなるというのは、おそらくニート期間中に頭をほとんど使わないからだと思います。人と話さないのはもちろん、ゲームやネットサーフィン以外の新しい刺激が無いことで頭を使わなくなり、名前や単語がすぐには浮かんでこなくなります。

どちらも働いているとか人と話す機会が増えれば次第に元に戻ると思いますが、そんなにすぐ戻るものではないです。

就職以外で稼げないかと少しあがいてみる

ニートを数ヶ月やっていれば、一度は就職以外の道を考えると思います。

私も、「自分には普通に働くのは無理だ」とか、「個人事業主として働けないか」という風に、希望というか逃げ道が無いかと試行錯誤しました。

例えば、ブログをやってみたりクラウドソーシングの簡単な仕事をやってみたり、投資や転売について調べてみたりしましたが、どれも全く簡単なものでは無く、お小遣いになればいい程度の稼ぎにしかなりませんでした。(絵が描けるなら多少は違ったかもしれませんが…)

少なくとも私は上にある稼ぎ方で食べていくのは現実的ではないと諦めました。

常に何らかの焦燥感を感じている

ニートになれば何にもとらわれずに好きな事が出来るとか思うかもしれませんが、全然違います。

ニートになってある程度の時間が経つと、社会に全く関わっていないという疎外感や孤独感、早く社会復帰した方がいいんじゃないかという焦燥感を常に感じるようになるほか、バイトや働いていたときの貯金がだんだんと少なくなっていくという焦りも出てきます。

こういう焦りを常に感じているような状態では、ゲームやネットサーフィン・趣味などをしていても心からは楽しめなくなってしまいます。

将来への不安を感じているが、現実逃避でごまかす

上で述べたように、将来への不安=焦燥感を常に感じてはいるものの、具体的な行動を起こせるわけではないので、「なんとかなるだろう」という風に無理矢理目をそらすことで不安を拭おうとしますが、何も解決していないので気はたいして楽になりません。

ふとしたときに急に現実にかえって焦る

たまに「このままではまずい」と思って就活の本やサイトをみたり、求人を見たりしますが、たいていは一時的なもので、「まあまだなんとかなるだろう」という風にだらだらする生活に戻ってしまいます。

「まず1社でも受けてみよう」とか、「アルバイトに応募してみよう」という様に具体的な行動をしなければ脱出はムリでしょう。

過去の行動や時間の使い方を悔やむ・くよくよする

「あのときこれをやっておけば良かった」とか「大学でなく専門学校に行って手に職を付ければよかった」など、あのときこうしていればニートにならなかったんじゃないかということを考えます。

また、ニートになってからの行動や時間の使い方も悔やむ対象なので、「さっさと既卒で就職活動すればよかった」や「役に立つ資格を取っておけばよかった」など考えますが、その後悔をこれからの行動や時間の使い方に活かせないと同じ事の繰り返しです。

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精神的に苦しい生活を経験することで優しくなれる(かも?)

私はニート生活にメリットなど無いと思っています。ニート生活はストレスが少ないというのがあるかもしれませんが、代わりに不安や焦燥感といったものはあるので、たいしたメリットにはならないと思います…。

あえてメリットのようなものを挙げるとするならば、

不安や焦燥感といった気持ちや、就活をしなかったり失敗したりといった挫折を味わうことで、もし社会復帰出来たときにニートの人や苦しい立場の人に少しぐらいは優しくなれるんじゃないか、という可能性はあると思います。

まあこれは社会復帰できなければ意味がありません…。

まとめ

ニート生活が続くと、将来への不安や疎外感に苛まれ、昼夜逆転などの生活リズムの悪化などが重なって無気力になり、また会話が下手になり、現実逃避しながら暇を潰す毎日を過ごすことになる。

簡潔に言うとこんな感じです。

私はなんとかニートを脱出しましたが、思い返すとニートの生活とは全然楽では無くむしろ精神的に苦しいものだと思います。確かに時間はたっぷりありますが、その時間を有効活用できるニートはほぼいないでしょうし、無為に時間を潰している人が大半だと思います。

これはニートが1日1ターンしか行動できないとネタにされている理由でもあります。

[不安や焦燥感…]長期間ニートのあるある[まとめ] 引きこもりニートの経験・体験談

そこまでニート歴が長くない人は、早寝早起きして「ダメ元でまず1社でも受けてみよう」とかの具体的な行動を取って早く脱出したほうがいいです。

は既卒・フリーターに特化した就活サイトで、既卒用の求人を取りそろえています。既卒のニートやフリーターは登録して損は無いと思います。一度求人を見てみてはいかがでしょうか。

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